550HzモニターなのにVALORANTで300FPSしか出ない原因と確認順
550Hz対応モニターを使っていても、VALORANTが自動的に550FPSになるわけではありません。約300FPSで止まる場合は、上限設定からPC性能まで順番に切り分けると原因を見つけやすくなります。
550Hzはモニターの更新回数であり、PCが550FPSを生成できる保証ではありません。構成や場面によって到達FPSは変わります。
1. ゲーム内のFPS上限を確認する
「設定 → ビデオ → 一般」にある最大FPSが300前後に固定されていないか確認します。メニュー中、バックグラウンド中、バッテリー時の上限とは別に設定されているため、項目を取り違えないようにします。
- 常時の最大FPSが300などに固定されていないか
- 設定変更後に射撃場で同じ条件を比較したか
- ノートPCではバッテリー時の制限が有効になっていないか
2. VSyncとWindowsのHz設定
ゲーム内VSyncをいったんオフにし、Windowsの「ディスプレイの詳細設定」で対象モニターが最大Hzに設定されているか確認します。複数モニター環境では、別モニターを選択したまま変更していないかも見ます。
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 表示モード | まずはフルスクリーンで比較 |
| VSync | 検証時はいったんオフ |
| Windows | 対象モニターのリフレッシュレートを確認 |
3. NVIDIA・AMD側の制限を確認する
ドライバー側で最大フレームレートや垂直同期が強制されていると、ゲーム内設定だけ変えても伸びません。VALORANTの個別プロファイルを開き、上限設定がないか確認します。
4. CPU・GPU使用率でボトルネックを判断する
| 状態 | 次に見る場所 |
|---|---|
| GPU使用率が高い | 解像度や描画設定を下げて変化を見る |
| GPU使用率が低いまま | CPU性能、メモリ、常駐処理を確認 |
| 時間とともにFPS低下 | 温度とクロック低下を確認 |
- Discord配信や録画を停止
- ブラウザーやランチャーを閉じる
- 射撃場など同じ場所で比較
- 一度に変更する設定は1つだけ
5. 接続端子とモニター本体の設定
最大Hzを選べない場合は、ケーブル、使用端子、解像度、モニターのオーバークロック設定を確認します。グラフィックボード搭載PCでは、映像ケーブルをマザーボード側ではなくGPU側へ接続します。
結果を記録すると原因を絞りやすい
変更前後の平均FPS、最低FPS、CPU・GPU使用率、温度を簡単にメモしておくと、どの変更が効いたか判断しやすくなります。
240Hzから始める人向け候補
まだ高リフレッシュレート環境を持っていない人向けの候補です。すでに550Hzモニターを使っている人の買い替え先ではありません。
低予算で240Hzを試したい人向け候補
サイズ・パネル・最大リフレッシュレート・接続端子は選択内容で変わる場合があります。購入前に商品ページの仕様を確認してください。
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300FPS前後で止まる場合は、上限設定とVSyncを先に確認し、その後にドライバー、CPU・GPU使用率、温度、接続を順番に見ます。設定をまとめて変えず、同じ場面で1項目ずつ比較するのが最短です。
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よくある質問
550Hzモニターなら550FPS出ますか?
いいえ。550Hzはモニター側の更新能力であり、PCが生成できるFPSはCPU・GPU・設定・場面によって変わります。
300FPSでも550Hzモニターを使う意味はありますか?
表示できるフレーム数は入力FPSに左右されますが、高Hzモニター自体の低遅延設計などの恩恵がある場合があります。まずはPC側の安定FPSを確認してください。
最初に変える設定はどれですか?
ゲーム内の最大FPS、VSync、Windowsのリフレッシュレートの3点から確認するのが分かりやすいです。